2025年 司牡丹 お歳暮

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【お歳暮】司牡丹 高知純米大吟醸原酒 座(THE)司牡丹 【三越伊勢丹/公式】

【お歳暮】司牡丹 高知純米大吟醸原酒 座(THE)司牡丹 【三越伊勢丹/公式】土佐のテロワールにこだわり抜いた気高き地酒、「座(THE)司牡丹」。
「地域の風土を具現化した究極の地酒を造りたい」。
そう考えた〈司牡丹〉が、丁寧に醸した純米大吟醸です。
水や肥料を極力与えない永田農法によって、土地の風味が蓄えられた高知県産の山田錦を使用。
華やかさの中に深みのある、土佐・佐川の酒をご堪能ください。
高知県に拠を構える〈司牡丹〉。
その歴史は、今から約400年前の慶長8年(1603年)にまでさかのぼります。
土佐藩の主席家老であった深尾氏の御用商として始まった酒屋がその前身。
以来、上質な日本酒造りを追求し、研鑽を重ねて、著名人をはじめ多くの酒好家から愛されてきました。
そのこだわりは、素材として使う酒米から始まっています。
酒造好適米の最高峰とも言われる山田錦を使用しています。
兵庫県が主な産地である、この山田錦。
酒造りにはとても適しているのですが、収穫量が少なく、高価なため、一般的には吟醸酒などの選り分けられたランクの酒にのみ使われることが多い酒米です。
しかし〈司牡丹〉では上質な味わいを求め、戦前からこの酒米を兵庫より取り寄せて、麹米や酒母米に使用してきました。
さらに「高知の酒だから高知の米で造りたい」との思いから、この山田錦を地元で栽培し、原料の一部に使い始めました。
平成8年に(1996年)スタートした、この取組み。
農薬や水、肥料を極力使わず、植物本来の生命力を引き出し、環境にもあまり負荷を与えないという「永田農法」で行われています。
また、上質な日本酒を造るのに不可欠なのが、原料の8割を占める水。
〈司牡丹〉では、仁淀川の伏流水を仕込み水として使っています。
この仁淀川は、国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」に選出されるほどの透明度を誇る清流。
豊富に湧き出る、この仁淀川の澄んだ水が、すっきりとしたキレのある味わいを醸す柱となっているのです。
今回ご紹介する「座(THE)司牡丹」は、この〈司牡丹〉が「地域のテロワールを具現化した究極の地酒を造りたい」という思いから、素材・製法など細部までこだわり抜いて仕上げた一本。
酒米には、地元高知県・佐川町永野植生ノ川(はぶのかわ)地区産の山田錦を100%使用し、時間をかけてゆっっくりと精米。
旨みを残しつつ、雑味の原因を除去しやすい扁平精米という方法で、じっくりと丁寧に磨きあげました。
さらに醪(もろみ)を搾る際には、吊り下げた袋につめた醪から滴る一滴一滴の酒を集める、という非常に手間のかかる方法を採用。
この袋吊り搾りという搾り方は、よく行わている機械での圧搾ろ過にくらべるととれる酒の量も少なく、また工程に要する時間もかなり多くかかりますが、自然の重力以外の力を加えず、ゆっくりとゆっくりと搾ることで、すっきりと澄んだ味わいの日本酒がとれるのです。
400年にも渡る伝統、酒造りへのあくなき情熱を持つ〈司牡丹〉。
この老舗酒屋が持つ技や素材の粋を集結して仕込んだ、贅沢な味わい。
すっきりとしていつつ、華やかで旨みたっぷりの純米大吟醸原酒を数量限定でご用意しました。
ぜひご堪能ください。
/酒類 日本酒・焼酎 日本酒

参考価格:¥22,000 / 三越・伊勢丹オンラインストア

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